浜松建設、ちいさな木の家

素朴な家づくりをテーマに、手作りの風合いにこだわりました。玄関を開けると天然の杉の香りが出迎えます。広い空間を家具で間仕切り、家族のスタイルに合わせて変えられる暮らしの提案をしています。

風合いという言葉が似合う木造の住宅は、外壁が下見板張りで貼られた杉板を特徴とする外壁を持つ家である。建物の外周を落葉樹が囲い、玄関へと続くアプローチを演出している。玄関を入ると空気を一遍するように杉の香りが出迎える。居室の95%が杉材で仕上げられている。居室の天井は全て表しとなっており、1尺3寸の大梁2本に8寸の小梁で組まれ、6mモジュールの空間を作る構造となっている。2階建ての家屋を細かく区切らない大空間の構成となっている。テーマが手作りであることからキッチンから建具まで全て既製品のないオーダーで出来ており、デザイン性をも追求された素直で美しい建物である。